一億円のあいさつ

こんにちは、息子です。

 

最近のアメリカの某大学による長期調査によると、

あいさつを大事にしない人は日常的に快活にあいさつをきちんとする人に比べ、

生涯年収が約43パーセントも落ちるという結果になるそうです。

(てか、どうやって調べたんだろか、、、!!)

 

43%!!

 

これには驚きました。

ある程度の差はあると思いましたがここまでとは!

平均生涯年収に換算すると1億円以上余裕であります。

 

 

 

なぜこんなに大きな年収の開きがでるのか気になったので

「あいさつ」に関する情報を集めました。

 

 

するとあいさつとは、

 

「あなたを受け入れますよ」という合図なのだそうです。

いわゆる〝ツカミ〟というやつですね。

漫才でもツカミが笑えなかったら本題もなんだかつまんないです。

 

 

 

 

なるほど〜〜〜と思いました。

 

普段仲の良い人でも、あいさつがなかったら

「あれ、なんか嫌われちゃってるのかな?」と感じてしまいますもんね。

一瞬でちいさな孤独感を感じてしまう。なんだかコミュニケーションがとりにくく感じてしまう。

 

 

 

この「相手を受け入れる合図」の少なさが自分に入ってくる有益な情報を自ら遮断することになり

結果として生涯年収の大きな開きにつながるということらしいのです。

 

この結論に深く納得しました。

 

 

 

あいさつをみんなで元気にしようぜ!

なんて恥ずかしいけど大きな意味を持つことが分かったので自らが心がけ周りにも伝わればいいなと思います。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました!!