千代町クエスト 〜黄昏の彼方に〜

きゃーー!

またもまたも、久々のブログとなってしまいました。

やはり、期日を設けないことには、定期的な更新は難しいです。

 

 

 

そんなことはさておき、現在福岡県全体で桜が満開ですね。先週頭から、今週末にかけお花見を楽しまれてる方も多いかと思います。

 

お店の外観と、咲き誇った桜の写真でもとって、どうでしょ、素敵でしょ〜といったビジュアルでも貼りたいのですが、近くに共に写ってくれそうな桜が見当たらず、残念です。

 

 

というよりも、木本商店が店を構える、千代町には桜の木自体ほんとに見当たりません。

多少の寂しさはありますが、

いついかなる時も、季節感を微塵も感じさせない清々しいほどの殺風景さをエリア全体で表現し、都心が目と鼻の先にも関わらず着飾ることを放棄した独立とも孤立ともとれるこの姿勢こそが千代町らしさなのかもしれません。

 

こう書いてみるとなんかかっこいいな。

 

はぐれ街、千代町。

 

言い過ぎか、

 

RPGのゲームをしていて、正規ルートから少し外れたところに突如として現れる、今までの道のりで訪れた街と一線を画す、異様でやや濁った空気を醸し出す街。みたいな街。

 

 

千代町。

 

許せる範囲内で、宿屋の必要Gが高そうな街

 

千代町。

 

街人に声を掛けても基本 「、、、、、、、、、。」 であろう街

 

千代町。

 

かつての街の英雄の伝承が記された石碑が立ち並んでそうな街

 

千代町。

 

 

道具屋にキメラの翼が置いてなさそうな街

 

 

千代町。

 

 

なにかとてつもないものが隠されていそうな井戸を見つけ、入っても、ほんとにただの井戸でしかなかった街

 

 

千代町。

 

 

 

 

こんな感じでしょうか。